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全能の男・・しかし、”ある欠点”が!!『RISKY MAGICIAN -リスキーマジシャン-』【3分でわかる!ジャンプ漫画レビュー】

 

  

 

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魔術というものが存在する世界。

そこに一人の男、”レイ・ドーワス”がいた。

彼は強力な魔術の使い手で、”どんな魔法でも使える”というまさに全能の男であった。

しかし、いくら全能といえども、そんなレイにも、”ある欠点”が・・・!

その欠点がゆえ、レイは日々、苦悩を抱えていたのだった・・・。

 

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©RISKY MAGICIAN
 

『RISKY MAGICIAN -リスキーマジシャン-』とは

 

週刊少年ジャンプ2019年18号に読み切り掲載されたギャグ漫画。

作者は、すがぬまたつや。

『愛嬌の沼』で、2012年上半期“赤塚賞”佳作を受賞。

その後、「ジャンプVS」「ジャンプLIVE」といった増刊号や、本誌に複数の読み切り掲載の経験を持つ。

 

ここがオススメ!

 

智覚のレイ・ドーワス

「魔術」というものが当たり前に存在する世界。

そんな魔術の世界で、”魔捧”を使いこなす”レイ・ドーワス”という男がいた。

”魔捧”とは、”魔術を凌駕するほどの強力な術”のこと。

 

レイは、この”魔捧”の力を使い、王国の秩序を守る”四天王の一人”として活躍をしていたのだった。

 

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©RISKY MAGICIAN

 

”魔捧”のリスク

しかし、万能に思えた”魔棒”には、ひとつの欠点があった。

それは、「術を得る代わりに、何かしらのリスクを負わなければならない」ということ・・・。

 

レイが負ったリスク・・・それは、”一目見た術をすべて使える”という強力な魔棒の力と引き換えに、”魔術を使うたびに記憶を失ってしまう”ことだった!

そのため、借りたDVDを返却したかどうか忘れてしまったり、家のカギを閉めたか忘れ、何度も家に帰ったり、家に同じ漫画が何冊もあったり・・・と、人知れず苦悩な日々を送っていた。

 

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©RISKY MAGICIAN

 

レイに恨みを持つ男

そんなレイの前に、一人の男が現れた。

レイの弟子の”スズ”を人質に取ると、「謝罪をしろ!」と、一方的にレイに要求をしてきた・・・。

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©RISKY MAGICIAN

 

どうやら、レイと”その男”の間には、過去に”何かあった”よう。

しかし、レイには、その男のことも、過去の出来事も、まったく思い出すことができなかった・・・。

そう、レイは”魔捧”のリスクによって、その記憶がスッカリと消えてしまっていたのである!

 

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©RISKY MAGICIAN

 

「覚えていない」などと言えば、火に油・・・スズに危険が及ぶことは間違いない。

しかし、リスクのことを話すことはできない・・・・。

 

果たして、レイは”男”のことを思い出し、この状況を乗り切れるのか!?

そして、人質に取られたスズの運命は・・・!?

 

 

最後に・・・

 

以上、『RISKY MAGICIAN -リスキーマジシャン-』のレビューであった。

 

この18号では「Dr.STONE」と「ハイキュー」が休載だったので、それの代原だったのかはわからないが、代原として載せるのが勿体ないくらい良かった。

”麻生周一先生”や”増田こうすけ先生”と同じようなシュールさ加減、そして、うすた先生っぽい”言葉選びのセンス”・・・。

すがぬま先生が何歳くらいの人なのかわからないが、もしかしたら誰かのもとでアシスタントでもやっていたのだろうか?

 

とにかく言葉の選び方が非常に面白かった。

「右足の紗々感」「ドクターストレンジ」で笑ってしまった。

紗々のチョイスは良かったなあ。

あとは、頭に鈴つけた「スズ・ナルナリ」だったり、主人公の「レイ・ドーワス 」も文字を入れ替えると、「ド忘れ」になったりだとか、ギャグ漫画っぽいネーミングの適当さにも光るものを感じたし、中身のギャグもキレキレだし、トータル的にギャグ漫画家としての才能が溢れているんじゃないだろうか。

 

是非、近いうちに一度連載を見てみたいが、ストーリーを連載するよりも4コマとかで光るタイプの人なのかな。

 

 

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