日刊中年ジャンプ!

新米婦警は元・傭兵!?『新米婦警キルコさん』【3分でわかる!ジャンプ漫画レビュー】

 

 

f:id:taka19870704:20190328145055p:plain  f:id:taka19870704:20190119231248p:plain

 

警察内のはみ出し者が送られるという流島分署・・・。

辺境のこの地にやって来たのは、左目に眼帯、背中にトンファブレイドを携えた傭兵あがりの巨乳新米婦警・音無キルコだった!

そんなキルコは”人並外れた戦闘力”で、様々な事件から街の平和を守り抜く!?

房総の辺境に赴任してきた新米婦警・音無キルコが繰り広げるポリスコメディアクションである。

 

f:id:taka19870704:20190328152846p:plain

©新米婦警キルコさん
 

『新米婦警キルコさん』とは

 

週刊少年ジャンプ2012年51号から2013年25号まで連載していたポリスコメディアクション漫画。

作者は平方昌宏、単行本は全3巻となっている。

本誌完結後の2013年夏頃からは、”ジャンプLIVE”で続編となる『帰ってきたっ! 新米婦警キルコさん』の連載が開始された。

 

『ジャンプBOOKストア!』で読める!

 

ジャンプBOOK(ブック)ストア!
ジャンプBOOK(ブック)ストア!
開発元:SHUEISHA Inc.
posted withアプリーチ

「ジャンプBOOKストア!」は、その名の通り週刊少年ジャンプの”過去の名作”から”最新の作品”までが楽しめる集英社のマンガアプリ。

自社のアプリということもあって、「1巻無料」や「〇巻まで無料」といった試し読みサービスが充実しているのが特徴。

まずは、無料で読み、気になったら続きを購入することがオススメだ。

アプリはiOS版、android版ともに絶賛配信中である。

 

ここがオススメ!

 

鱧川警察署・流島分署

房総半島の辺境にある埋め立て地、流島。

ここは、大規模な空港の建設され、新たな外交の要として発展していく、まさに最前線の都市になる・・・予定であった。

しかし、バブル崩壊と共に空港建設は中止、今では、”ゴーストタウン”と化していた。

 

そんな辺境の地にある警察署が”流島分署”である。

いつしか、この警察署への赴任は、”島流し”とされ、警察内でどうしようもない”はみ出し者”が送られる場所となっていたのだ。

 

f:id:taka19870704:20190328164133p:plain

©新米婦警キルコさん

 

巡査・安錠春樹

流島分署に勤務する巡査・安錠春樹(あんじょう はるき)

正義感は強いのだが、下心が激しく、同僚の婦警に”セクハラ”をしすぎたことにより、彼もまた、この場所に”島流し”にされていたのだった。

 

そんなある日、この流島分署に”新米婦警”がやって来ることとなった。

新米婦警が”巨乳”という言葉を聞きつけた春樹は、すぐさま”教育係”に名乗りでて、到着を待ちわびていた。

 

f:id:taka19870704:20190328165231p:plain

©新米婦警キルコさん

 

新米婦警・キルコ

やってくる新米婦警は、「きっと”明るくておしとやかな巨乳”に違いない」とイメージしていた春樹。

しかし、やってきた新米婦警は、確かに”巨乳”ではあったものの、とんでもない人物だった・・・。

 

f:id:taka19870704:20190328174619p:plain

©新米婦警キルコさん

 

彼女の名前は”音無 キルコ”。

なんと、キルコは、特殊部隊「ファントム」に所属していた元傭兵で、”2本のトンファブレイド”を常に持ち歩き、常人離れした身体能力を持っていたのだ!

真面目で正義感は強いのだが、身体能力が高すぎるあまり、犯人を病院送りにしてしまったり、街を破壊したり、毎回トラブルを起こす厄介者であった・・・。

 

f:id:taka19870704:20190328175059p:plain

©新米婦警キルコさん

 

こうして、春樹は、”教育係”を名乗ってしまったばかりに、キルコの”後始末”に追われる大変な日々が始まった。

果たして、春樹は、”トラブルメーカー”のキルコと共に町の平和を守れるのか!?

 

 

最後に・・・

 

以上、『新米婦警キルコさん』のレビューであった。

 

「主人公が暴走して周りに迷惑をかける」というのはギャグ漫画によくありがちなのだが、ハチャメチャなことができて、自由度が高い代わりに、やることに非常識なことが多くて、読者に不快感を与えやすいという、諸刃の剣的なものでもある。

 

この『キルコさん』もそういった要素がありながらも、迷惑を掛けられる側の春樹を”セクハラ好き”のどうしようもない人物としたことで、春樹に同情する余地なく、例え迷惑がかかっても「まあ、こうなるよね」と、読者に不快感を与えずらい上手い作りになっていた。

そのためなのか、非常にストレスなく読むことができた。

 

1話1話も丁寧で好感も持て、キルコも可愛く、個人的には良い作品であったものの、あえなく打ち切りとなってしまい残念。

キルコに続くような面白いキャラクターをもう1人、2人出すことができていれば・・・。

 

 

 

ジャンプ

  • 創刊号~
  • 1970年~
  • 1980年~
  • 1990年~
  • 2000年~
  • 2010年~
  • 2020年~

連載作品

  • 創刊号~
  • 1970年~
  • 1980年~
  • 1990年~
  • 2000年~
  • 2010年~
  • 2020年~

増刊号

  • Special
  • 赤マル
  • The Revolution
  • クロス
  • Vジャンプ
  • GO!GO!
  • GAG Special
  • GIGA
  • Next
  • ジャンプノベル
  • その他の増刊号

 最新記事