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夢でみた”巨大な怪物”が現実に・・!『ジガ -ZIGA-』【3分でわかる!ジャンプ漫画レビュー】

 

 

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明るく充実した学校生活の一方、「怪物に潰される」悪夢に毎夜悩まされる少年・蜂鐘コウ(はちがねこう)。

戸惑いながら幼馴染の星羅(せいら)と日々を過ごすコウだったが、ある日、万野と名乗る怪しげな科学者が現れ警告する。

『夢は正夢であり、君は戦う運命なのだ』と・・・。

 

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©ジガ -ZIGA-
 

『ジガ -ZIGA-』とは

 

週刊少年ジャンプ2018年16号から2018年30号まで連載していた怪獣アクション漫画。

原作は佐野ロクロウ、漫画は肥田野健太郎が担当、単行本は全2巻となっている。

漫画を担当している肥田野健太郎は、2010年に『クロノマンション』で、金未来杯ノミネート経験の持ち主。

 

 

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悪夢に悩む少年・蜂鐘コウ

主人公である蜂鐘コウは運動神経抜群で絵の才能もあり、充実した学生生活を過ごしていた。

しかし、彼にはひとつの悩みがあった。

それは、街に現れた巨大な怪物によって踏みつぶされてしまう・・・という「悪夢」を連日のようにみることだった。

 

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©ジガ -ZIGA-

 

仲良しの少女・天城 星羅

コウには仲の良い少女がいた。

彼女の名前は、天城 星羅。

過去にやる気のなかったコウに叱咤激励を飛ばして彼の才能を開花させて以降、常に精神的な支えとなっていた。

「悪夢」の話をすると、天城は「夢は夢だから」と、気にしないようコウを元気づけるのだった。

 

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©ジガ -ZIGA-

 

異常災害対策連合

しかし、夢とはいえ、どうしても気になってしまうコウ。

気になるあまり、無意識に夢でみた巨大な怪物を絵に描いてしまうほど。

 

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©ジガ -ZIGA-

 

そんなある日、コウの前に怪しい人物たちが現れた。

彼らは、異常災害対策連合(通称・異災連)を名乗ると、『キミが夢でみた怪物は実現している』と説明を始めた。

そして、コウに、その怪物を倒すための協力を求めるのであった・・・。

 

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©ジガ -ZIGA-

 

巨大怪物・ジガ

「信じろってほうが無理・・・」

コウは異災連からの突然の話に、困惑し、半信半疑。

しかし、その翌日、後に『ジガ』と呼ばれる、夢で見た巨大な怪物がコウの前に現れた。

 

謎の光によって次々と人間だけを消し、街を破壊するジガ。

果たして、ジガは一体何なのか?ジガの目的とは・・・?

 

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©ジガ -ZIGA-

 

地球の存亡をかけ、人類と巨大怪物との闘いが始まった・・・。

 

 

最後に・・・

 

以上、『ジガ -ZIGA-』のレビューであった。

 

人類と巨大怪物との闘いを描いたダークファンタジー。

昔ながらの特撮を現在に蘇らせたような懐かしい感じがして、個人的には好きな世界観ではあった。

絵も迫力があるし、伏線を至る所に散りばめられていて、原作者、漫画担当の両者とも今までにないほどの意欲を持って、作り上げていたのだろう。

 

だが、展開があまりにも遅すぎた。

序盤は物語の暗さやキャラクターの魅力のなさもあって、イマイチ盛り上がりに欠ける展開が多く、正直な話、とても人気が出るような漫画だとは思えなかった。

しかし、後半になるにつれ、登場してくるキャラクターたちが非常に魅力的であったし、主人公のコウやジガの謎が解明し出すと物語がさらに面白くなっていたのは事実である。

それだけに、この爆発力を前半に使えなかったことが悔やまれるが、この面白さは前半の伏線をまいたりしていた部分が後になって開花した感じもするので、一概に前半がダメだとも言えないのが難しいところだ。

どちらにしろ読者アンケートが反映される雑誌向きではなかったのだろう。

 

何だか勿体ない気もするので「ジャンプ+」だとかほかに移籍させて様子みても面白かったかも。

 

 

 

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