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週刊少年ジャンプのゲームを振り返る【ファミコン編】 その①

今回から、”週刊少年ジャンプのゲームを振り返る【ファミコン編】”が始まります。

2018年には「ファミコンミニ」のジャンプ版も発売したしね。

当時は、とりあえずゲーム化!ってものが多かったなあ。

そのせいで”クソゲー”といわれるものが量産されたわね・・・

”人気漫画のタイトル”さえ付いてれば、売れちゃうから・・・。

 

 

 

 

 

 週刊少年ジャンプのゲームを振り返る【ファミコン編】 その①

 

暗黒神話 ヤマトタケル伝説

 

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メーカー トンキンハウス
発売日 1989年3月24日
価格 6,372円

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ジャンルはアドベンチャー+アクション。

考古学好きの少年・武が父親の死の謎を探るうちに、それは単なる殺人事件ではないということを知っていく・・・という原作と同じストーリーに沿ってゲームは進行していく。

 

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©ファミコン「暗黒神話 ヤマトタケル伝説」

 

移動やキャラクターと会話を交わし、情報を集め、章の終わりごとに待ち受けているボスをボタンアクション駆使して倒していくというもの。

ジャンプさえしなければボスの攻撃が当たってもしなない、という謎の仕様。

 

 

キャプテン翼

 

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メーカー テクモ
発売日 1988年4月18日
価格 5,940円

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主人公・大空翼と共に、全国中学生サッカー大会V3を目指すサッカーゲーム。

「ガッツ」と呼ばれる行動値を消費して実行させるという、新しいタイプのリアルタイムシミュレーションであった。

 

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©ファミコン「キャプテン翼」

 

ゲームのストーリーは原作を忠実に再現され、さらにテキストアドベンチャー形式のため、キャラの姿がドット絵で描かれ、原作の必殺技シーンがそのままトレースされるなど、原作の持つ魅力が忠実に再現されていた。

 

当初は1986年の発売を予定していたが、延期を繰り返し、予定から2年後の1988年の発売になった。

 

 

キャプテン翼 II スーパーストライカー

 

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メーカー テクモ
発売日 1990年7月20日
価格 7,452円

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フランス国際Jr.ユース大会での優勝から3年、サンパウロFCのユースチームのキャプテンとなった大空翼が活躍の場をブラジルに舞台を移し、新たなる戦いを始める。  

前作「キャプテン翼」の続編。

 

前作同様にリアルタイムシュミュレーションのサッカーゲーム。

今作は原作の都合上、ゲームオリジナルのストーリーで展開された。

ゲーム雑誌・ファミ通の「'90ベストヒットゲーム大賞」において、読者支持で4位に輝くなど、人気を博した。

 

 

キン肉マン マッスルタッグマッチ

 

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メーカー バンダイ
発売日 1985年11月8日
価格 5,292円

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2頭身で表現された超人8人がタッグを組み、パンチ、キック、バックドロップなどのプロレス技を使って闘う対戦アクションゲーム。

 

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©ファミコン「キン肉マン マッスルタッグマッチ」

 

相手の体力をゼロにすればいいのだが、ミート君が投げる”命の玉”を取ると各キャラクターの”必殺技”が使用できるといった逆転要素もあった。

 

バンダイが初めて開発したファミコンソフトながら、ミリオンを記録。

”命の玉”が勝利のカギを握るため、ミート君が現れると、熱い争奪戦が繰り広げられ、特に友達との対戦モードは手に汗握る熱いバトルとなった。

 

 

キン肉マン キン肉星王位争奪戦

 

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メーカー バンダイ
発売日 1987年5月1日
価格 -円

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原作の「キン肉星王位争奪編」のストーリーを元に作られた横スクロールのアクションゲーム。

プレイヤーは正義超人のチームを編成し、ステージでマリポーサ、ゼブラ、フェニックスの各チームと闘っていくというもの。

 

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©ファミコン「キン肉マン キン肉星王位争奪戦」

 

今作は「ディスクシステム」での発売となった。

 各キャラクターの固有必殺技などがリアルに再現されていたが、難易度が高いことで有名。

後に発売されたPS2「キン肉星 マッスルグランプリ2 特盛」にて、収録され話題に。

 

 

魁 !!男塾 疾風一号生

 

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メーカー バンダイ
発売日 1989年3月17日
価格 6,264円

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主人公の剣桃太郎ら一号生を操作して進むアクションゲーム。

トラップの仕掛けられたステージを進み、ボスを倒せばクリアというもの。

 

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©ファミコン「魁 !!男塾 疾風一号生」

 

体力回復にはエールを送るという原作再現の演出がされていたものの、特に「魁 !!男塾」の世界観を楽しめるようなものではなかった。

作者の宮下あきら先生が「キャラの特徴を生かしている」と苦し紛れのコメントを出していた。

 

 

聖闘士星矢 黄金伝説

 

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メーカー バンダイ
発売日 1987年8月10日
価格 5,940円

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原作の冒頭から十二宮での黄金聖闘士との戦いまでをゲームで再現しているアクションアドベンチャーゲーム。

主人公・星矢を操作して町の中、洞窟や山岳地帯を移動し、パンチ・キック・衝撃波で雑兵を倒しつつ、ボスに会うと1対1のシミュレーション式コマンド選択方式バトルになる。

 

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©ファミコン「聖闘士星矢 黄金伝説」

 

原作やアニメの都合上、ラスボスはオリジナルキャラクターで「週刊少年ジャンプ」の読者から公募していた。

 

「聖闘士星矢」の初のゲーム化となったが、ゲームバランスが悪いうえ、ゲームシステムが難解でわかり難く、かなりの高難易度となっている。

後に、ワンダースワン用ソフトとして、バランス調整とグラフィックを変更したものが発売された。

 

 

聖闘士星矢 黄金伝説 完結編

 

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メーカー バンダイ
発売日 1988年5月31日
価格 6,264円

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前作「聖闘士星矢 黄金伝説」の続編。

前作では中途半端で終わってしまった十二宮での死闘を再現している。

アクションステージは前作と異なり、ペガサス星矢以外のキャラクターを操作することが可能となっている。

 

前作に比べ、システム面などが向上していたものの、よりアニメや原作を忠実に再現した部分が多く、原作を読んでいないとわからず、ファンでしか楽しめないような内容となってしまっていた。

 

 

赤龍王

 

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メーカー サンソフト
発売日 1989年2月10日
価格 5,940円

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プレイヤーは主人公・劉邦を操作し、数々の難関を突破し、天下を取っていくというアドベンチャーゲーム。

「はなす」「みる」「きく」といったコマンドを選択し、ストーリーを進めていく。

 

アドベンチャーゲームにありがちな「2択のどちらか選択→即死」の罠がこのゲームにも多く用意されており、ゲームオーバーを繰り返しながら、覚えてクリアしていくという鬼畜な一面を持っていた。

「ゲームオーバー地獄なのはゲーム内容が短いのを隠すためか?」との声も。

 

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©ファミコン「赤龍王」

 

しかしながら、ストーリーは原作を忠実に再現しており、ファンからの評価が高いゲームである。

 

 

天地を喰らう

 

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メーカー カプコン
発売日 1989年5月19日
価格 6,372円

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主人公は劉備軍を操作するロールプレイングゲーム。

ロールプレイングゲームの基本である「たたかう」「ぼうぎょ」等々のコマンドを駆使し、キャラクターのレベルをあげ、フィールドを探索、城や砦で待ち構えるボスの武将を倒すことによって進行していく。

桃園の誓い・黄巾族討伐から始まり、各地の逆賊を討伐していって天下統一を目指すストーリーとなっている。

 

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©ファミコン「天地を喰らう」

 

システム面など評価が高いゲーム。

後半に進むにつれ、それまで忠実であった原作からの流れを省いたり、オリジナルの武将が出てきたりするといったゲームならではの面白さも。

 

 

 

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