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少女の復讐譚!『メタルK』【3分でわかる!ジャンプ漫画レビュー】

 

 

 

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『あなたはわたしの蜘蛛の巣にとらわれた毒虫…のこるは死だけ…』

両親を殺され、自身も生きたまま火をつけて焼かれた冥神慶子。

数年後、サイボーグとして生まれ変わった少女の復讐劇が始まった―!!

少女・冥神慶子がサイボーグとして甦生し、復讐する姿を描く。

 

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©メタルK
 

『メタルK』とは

 

週刊少年ジャンプ1986年24号から1986年33号まで連載していたSFアクション漫画。

作者は巻来功士、単行本は全1巻となっている。

連載終了後も同人誌ながら、続編となる「メタルK LEGEND」を発表している。

 

 

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冥神 慶子(みょうじん けいこ)

冥神慶子は、冥神薬品工業の社長の”一人娘”として、部長の”兵頭 勇”と婚約し、幸福な生活を送っていた。

 

しかし、その幸せも束の間、軽井沢の別荘で過ごしていたときに、何者かの集団に襲われ、両親は殺され、慶子自身も焼死させられてしまったのであった。

 

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©メタルK

 

慶子の婚約者・兵頭 勇

その事件から15年後・・・・。

慶子の婚約者であった兵頭 勇は、事件後、冥神社長の後を引き継ぐ形で、冥神薬品工業の社長となっていた。

 

そんなあるとき、兵頭のもとに、”ある一通の手紙”が届く。

差出人は、15年前、冥神薬品工業の生化学分室長であった男・伊郷瑠(イゴール)。

そして、手紙の内容は驚くべきものであった。

なんと、15年前に焼死していたはずの慶子は”生きている”というのだ。

 

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©メタルK

 

15年前の事件の犯人・・・

早速、伊郷瑠のもとに向かうと、確かにそこには、あのとき死んだはずの慶子の姿が・・・。

 

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©メタルK

 

実は、15年前に慶子の両親を殺し、慶子自身も手に掛けたのは、兵頭を含めた会社のメンバーたちであった。

その事実を知る慶子と伊郷瑠が生きているとわかれば、自身の身が危ない・・・そう、判断した兵頭は、もう一度、慶子を殺そうとするのだが・・・。

 

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©メタルK

 

サイボーグ・メタルK

実は、慶子は、伊郷瑠によって機械の身体へと”脳を移植”され、”サイボーグ・メタルK”となっていたのだ。

 

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©メタルK

 

サイボーグとなったことで手に入れた力と共に、自分を裏切り両親を殺した兵頭とその仲間達への復讐を誓い、次々と実行に移していく・・・。

 

果たして、復讐を果たすことができるのだろうか。

こうして、慶子の悲しい復讐譚が幕を開けた・・・。

 

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©メタルK

 

最後に・・・

 

以上、『メタルK』のレビューであった。

 

”皮膚が溶け、サイボーグとしての姿を現す”という表現方法や、”溶けた皮膚が武器になる”など、少年誌ながら、かなりバイオレンスな作品であった。

 

「主人公が女の子」「物語の主軸が”復讐”」と、作者が後に語っているように、少年誌に連載する漫画とは思えない設定であったため、もともと”短期連載”として考えて、描かれた作品だとか。

 

しかし、今までの少年漫画に逆らうその設定が、ウケたのか思っていた以上に読者から人気を得たようで、途中、仲間となる少年が出てきたり、アクションが激しめになってきたりと、徐々に長期連載を見据えたような作りにシフトチェンジしていったのだが、そこからは思うようにいかず、あえなく10週あまりでの終了となってしまった。

 

 

連載はこうして終了したものの、巻来先生自身が、思い入れの強い作品なのか、後に同人誌ながら続編を描き続け、2018年にはvol.7まで発表される作品となっている。

気になる方は是非ともチェックして頂きたい。

 

 

 

 

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