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普段は”情けない男”が日本を救う!『コマンダー0』【3分でわかる!ジャンプ漫画レビュー】

 

 

 

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社会の発展にともない、犯罪も凶悪化の一途をたどっていた――

闇の軍隊“フェニックス”と名乗る襲撃犯たちは、腐敗した日本に理想国家を築きあげるのが目的だとうそぶく。

そして、そのために次々と兵器人間(ウェポノイド)を送り込んでくるのであった・・・。

一方、フェニックスの野望を阻止するために、J.A.P(日本武装警察)の戦士・コマンダー0が立ち上がった。

 

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©コマンダー0
 

『コマンダー0』とは

 

週刊少年ジャンプ1981年53号から1982年16号まで連載していた近未来SF警察アクション漫画。

作者は富沢順、単行本は全2巻となっている。

富沢順先生の連載デビュー作である。

 

 

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J.A.P(日本武装警察)

80年代・・・社会の進歩、発展にともない犯罪の多様化、凶悪化の一途をたどっていた。

 

そんな中、日本警察は巨大化した悪に立ち向かうため、秘密裏にJ.A.P(日本武装警察)を設立していたのであった。

彼ら無敵の戦士は”コマンドー”と呼ばれ、全国に36人存在していた。

様々な近代兵器を装備し、凶悪犯罪に立ち向かう彼らは、その存在を知る犯罪者たちに”地獄の使者”として恐れられていた。

 

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©コマンダー0

 

刑事・鋼 零太

零太は、門仲警察署捜査一課に勤務する刑事。

普段は、ドジで少しヌケているところから、”門仲署の恥部”と言われるほどの頼りない男であった・・・。

しかし、零太には、ごく一部の人物しか知りえない”大きな秘密”を持っていた。

 

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©コマンダー0

 

闇の軍隊・フェニックス

そんな零太や門仲警察署捜査一課の前に凶悪な敵が現れた。

彼らの名は、”フェニックス”。

闇の軍隊を名乗り、高度な科学兵器を駆使する謎の犯罪結社である。

 

”フェニックス”は、日本に”理想国家を建設する”ことを宣言し、兵器人間や兵器獣を用い、日本中を混乱の渦に陥れる・・・。

 

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©コマンダー0

 

警察の秘密戦士・コマンダーゼロ

フェニックスの出現により、日本に危機が訪れたそのとき、ついにJ.A.P(日本武装警察)が動き出した。

 

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©コマンダー0

 

なんと普段は情けなく、マヌケな男・”鋼 零太”は、出動命令「指令0」が下されると出動する、無敵の戦士”コマンダー”の一人だったのだ。

 

零太の本当の姿は、戦いの中にこそ己の生きる意味を見出す、熱き正義の心と不屈の闘志を持つ男・・・。

零太は”コマンダーゼロ”として、フェニックスたちに立ち向かうのであった。

 

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©コマンダー0

 

果たして、”コマンダーゼロ”こと零太は、フェニックスの野望に打ち勝つことができるのだろうか?

そして、他の”コマンドー”たちは・・・?

 

 

最後に・・・

 

以上、『コマンダー0』のレビューであった。

 

富沢順先生の連載でデビュー作。

もともと、「リングにかけろ」「聖闘士星矢」の車田正美先生の元・アシスタントということもあってか、本編中にも所々に”車田正美臭”を感じる部分があって面白かった。

 

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©コマンダー0

 

濃厚でありながらもわかりやすいストーリー、迫力のあるバトルとなかなかよく出来ていたのだが、残念ながら13週余りで打ち切りとなってしまった。

 

要因は多々あれど、主人公である”コマンダーゼロ”の強さがわかりにくかったことだろう。

ストーリー展開に重点を置いたのか、2話目にして早くも敵にやられてしまう、という情けない展開のせいで、「コマンダーゼロ=弱いのか?」という負のイメージを先行させてしまった感がある。

せっかく1話目のカッコいい登場がすべて台無しになってしまっていた。

強いイメージをつけるためにも、数話は、敵を簡単に懲らしめる話があっても良かったように思えるが・・・。

 

本来であれば、タロットカードの枚数だけ敵が登場する予定だったようだが、それも消費されることなく、なんだかとても中途半端な終焉を迎えてしまい、残念な作品であった。

 

 

 

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