日刊中年ジャンプ!

忍者の夢は世界一のピアニスト!?『乱破連弾』【3分でわかる!ジャンプ漫画レビュー!】

 

 

 

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マジ隠れの里の”信楽 十兵衛”。

十兵衛は”里の狂気”とまで恐れられていた上忍の忍者であった。

しかし、あるとき、十兵衛は忍としての生き方を捨て、里を抜け出してしまう。

なんと十兵衛には大きな野望があったのだ!

それは「世界一のピアニストになる」こと・・・。

さっそく、俗世へとやってきた十兵衛は、天才ピアニスのである伊吹 綾に弟子入りするのだが・・・。

 

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©乱破連弾

 

 

『乱破連弾』とは

 

週刊少年ジャンプ2019年6・7号に読み切り掲載されたギャグ音楽漫画。

作者は『べるぜバブ』『腹ペコのマリー』の田村隆平。

 

 

ここがオススメ!

 

忍者・信楽 十兵衛

厳しい修行に耐え続け、数々の技を習得し、いつしか”里の狂気”とまでいわれるマジ隠れの里の忍者・信楽 十兵衛。

あるとき、十兵衛は、忍としての生き方を捨て、里を抜け出してしまう。

なんと十兵衛には、大きな野望があったのだ。

それは、忍者とは似ても似つかない大きな野望・・・。

「世界一のピアニストになる」ことであった。

 

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©乱破連弾

 

天才ピアニスト・伊吹 綾

忍者である十兵衛がなぜ、「ピアニスト」になりたいのか・・・。

それはあるとき、動画でみた天才ピアニスト・伊吹 綾の”圧倒的な音の力”に衝撃を受けたからであった。

「伊吹のピアノには、忍術を超えた何かかある・・・」

そう感じ、忍者から”ピアニスト”になることを志したのである。

 

十兵衛の憧れる伊吹綾は、高校生にして凄まじい実績を残す、まさに天才ピアニスト。

 

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©乱破連弾

 

さっそく、俗世へとやってきた十兵衛は、伊吹へ弟子入りをお願いするのだが・・・。

「面倒くさい」という理由で、断られてしまうのだった。

 

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©乱破連弾

 

師匠・音無 奏

そんな十兵衛だったが、ひょんなことから、「伊吹にピアノを教えた師匠」として伊吹と同級生の”音無 奏”に弟子入りすることになる。

しかし、奏はピアニストとしての実力はあるのだが、”あるトラウマ”を抱え、ピアノの演奏から離れていたのだった。

 

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©乱破連弾

 

そんな2人は、伊吹の提案で”学校の定期演奏会”で伊吹と3人で連弾をすることに・・・。

だが、その定期演奏会は”バトルロイヤルピアニスタ”と呼ばれるほど、その後の人生に影響を与えてしまう高いレベルの演奏会だった・・・。

 

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©乱破連弾

 

果たして、十兵衛は”トラウマを抱える”奏と演奏会を無事に終えることができるのか。

そして、十兵衛のピアニストとしての実力とは・・・。

 

 

最後に・・・

 

以上、『乱破連弾』のレビューであった。

 

前作、『腹ペコのマリー』は、設定がごちゃごちゃしすぎていたのだが、今回は設定をシンプルに、”忍者×ピアノ”という、おかしな組み合わせで勝負に来たようである。

 

音楽や歌は、やはり漫画では伝わらない部分だろう。

本編でいくら「すごい!」「なんて音楽だ!」と言われていても、読者には音は伝わらないので、その音の部分をいかに表現し、イメージさせていくのかが音楽を題材とした漫画の一番のポイントのように思える。

今回、本編で弾いた曲は「ドラゴンボール」と、誰もが知っている曲をチョイスしたのも、そこら辺を意識してのことだろう

「イギリスの有名作曲家の〇〇というクラシックで~」みたいなことを言われても、ほとんどの人がイメージできないだろうし、”あえてクラシックを外す”というギャグとしても成り立つので、そこは良かったのでは。

まあ、前提としてギャグ漫画だからこそできたことだろうが・・・。

 

本編にはライバルキャラのような人たちが、ちょこちょこ出てきていたので、もしかしたら人気次第では連載も見据えているのだろう。

十兵衛の里のことも絡めていけば、話はもっと広がっていきそうだ。

ただ、主人公は絶対人気が出ないと思う。

 

 

 

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