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”謎”を食す魔人と女子高生のミステリー!『魔人探偵 脳噛ネウロ』【3分でわかる!ジャンプ漫画レビュー】

 

 

 

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女子高生・桂木弥子の父親が殺された。

”密室の惨殺事件”という謎に満ちた事件は弥子の日常を混乱へ…。

一向に捜査が進展しない中、悲しみにくれる弥子の前に脳噛ネウロと名乗る男が現れた。

彼は言う。

究極の『謎』を解きたいと…。

『謎』を食糧とする魔人・脳噛ネウロと女子高生・桂木弥子との『謎』を巡る物語である。

 

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©魔人探偵 脳噛ネウロ

 

『魔人探偵 脳噛ネウロ』とは

 

週刊少年ジャンプ2005年12号から2009年21号まで連載していた推理漫画。

作者は松井優征、単行本は全23巻となっている。

ブラックユーモアを散りばめ、読者から人気を得た。

2007年にはアニメ化された。

 

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女子高生・桂木弥子

女子高生・桂木弥子の父親である”桂木誠一”が、あるとき何者かに殺された。

警察の捜査は難航し、なかなか犯人はわからない・・・。

悲しみに暮れる弥子だったが、「なぜ、泣いているのだ?」と何処からともなく声が聞こえてきて・・・。

 

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©魔人探偵 脳噛ネウロ

 

魔人・ネウロ

弥子の前に現れたのは、ネウロ。

ネウロは、『謎』を食糧として生きている魔界の生物である。

彼は、魔界の「謎」を全てを喰らい尽くしてしまい、自らの空腹を満たせる「究極の謎」を求めて、人間界へと降り立っていたのだ。

そんな中、ネウロが最初に見つけた『謎』こそが、弥子の父親が殺された事件であった。

 

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©魔人探偵 脳噛ネウロ

 

ネウロの奴隷(助手)に・・・

人間界で一人では、何かと不便なネウロは、弥子に助手という名の奴隷になることを求めた。

魔人の力をもって脅迫された弥子は、嫌々ながらもそれを引き受けるのだった・・・。

 

パートナーとなった二人は「謎」を求め、喫茶店を訪れたところ、”殺人事件”に遭遇する。

 

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©魔人探偵 脳噛ネウロ

 

さっそく、目の前で起きた「謎」というご馳走・・・。

ネウロは「魔界777ツ能力(どうぐ)」を駆使して、解決へと乗り出すのであった。

 

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©魔人探偵 脳噛ネウロ

 

果たして、事件の犯人とは・・・・。

そして、弥子の父親の殺人事件の謎は解けるのか・・・・。

 

魔人・脳噛ネウロと女子高生・桂木弥子との『謎』を巡る物語が始まった。

 

 

最後に・・・

 

以上、『魔人探偵 脳噛ネウロ』のレビューであった。

 

これまで週刊少年ジャンプで何度か連載があったものの、一度も成功することがなかった”推理”を題材とした漫画である。

”推理”にプラスして、ファンタジー要素やブラックユーモアを加えることで、今までにないようなミステリー漫画となっていた。

ネウロ自身が「謎」の解明にしか興味がないようで、他のミステリー漫画にありがちな、犯人の”犯行動機”や”独白”といった部分がまったく描かれないところが好きだった。

 

ただし、本格的な”ミステリー”漫画としては、ミステリー部分はムチャクチャ、さらに読者側に犯人に繋がるヒントは一切出ず、ネウロ自身も能力を使い事件を解決する・・・という、かなり掟破りな作品であるので、コナンや金田一のようなものを期待して読んではいけないだろう。

 

作者自身も「推理物の皮を被った単純娯楽漫画」と言っているほどなので、ミステリーを楽しむというより、”ブラックユーモア”や”犯人の異常性”を楽しむ漫画だと思ってもらいたい。

 

 

 

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