日刊中年ジャンプ!

少年ジャンプ連載漫画が”打ち切り”になるかどうかを見分ける方法。

 

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好きだった漫画がすぐ終わっちゃった・・・。

あ~・・・いわゆる”打ち切り”ってやつね!

打ち切られるかどうか事前にわかれば、心構えができるのに!

・・・実は法則とまではいかないけど、見分ける方法があるのよ!

な、なんだってええええ!

 

 

創刊から50周年を迎えた『週刊少年ジャンプ』

その歴史の中で、読者の心を掴み、数々の名作と呼ばれる漫画が誕生してきた。

 

しかし、その歴史の中には、残念ながら読者の関心を集めることができずに、短期連載・・・いわゆる”打ち切り”となった漫画も数多く存在している。

 

ただ、そんな打ち切り漫画とはいえ、少なからず応援しているファンがいることも事実。

そんなファンの方にとっては、「打ち切りになるのかな?ならないのかな?」と、不安で毎週特定の漫画を読んでいる方もいることだろう。

 

では、その”打ち切り”になるのかどうなのかを、事前に知りえることはできないのだろうか?

今回は、”打ち切りのひとつの目安”になる、”ある法則”について書きたいと思う。

 

 

※ここで説明をさせて頂く”打ち切り漫画”とは、”連載期間が1年未満のもの”である。

 

 

 

 

そもそも、”打ち切り漫画”って何?

 

”打ち切り漫画”ってそもそもなんだろう・・?

ん~、言い方は悪いけど、”戦力外”みたいなものよ!

 

連載できる作品が限られている週刊少年ジャンプの中で、『”ある一定期間”において、読者アンケートで人気を得られなかった漫画が編集部の意向により、突発的に終わること』が、打ち切り漫画の定義とされている。

 

あまりにも突発のため、ストーリーや伏線の回収が間に合わず、「俺たちの戦いはこれからだ!」といった感じで終わることが多いことが特徴となっている。

 

また、前作がヒットしたとはいえ、今作で人気がなければ大御所だろうが新人だろうが、非情にもバッサリといかれる鬼のシステムである。

 

 

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打ち切り例

 

ああ、よく見るね、こういう最後・・・。

人気がないものをいつまでも載せててもしょうがないし、そこは鬼にならないとね!

 

ちなみに「過去にどんな打ち切り漫画があったのか知りたい」という方は、1980年代から現在までまとめたものがあるので、こちらを参照して頂きたい。

www.chunenjump.com

 

 

”打ち切り”になるかどうかの法則とは?

 

結論から言うと、1年未満に打ち切りになるかどうか?は、「2回目のセンターカラーを1回目から10週前後でもらえるか」にかかっている。

 

ちなみにセンターカラーとは、毎週、本誌の”真ん中辺り”にあるカラーページのことである。

”編集部がこれから推したい”というものや、”読者人気が高い”ものなどがこのセンターカラーになる場合が多い。

 

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センターカラー例

 

近年、週刊少年ジャンプ連載漫画は、「新連載開始時に巻頭カラー、連載第2話目にセンターカラー」という流れになっているので、1回目のセンターカラーは必ずといっていいほど、貰えている傾向にある。

 

そして、肝心の2回目があるかどうかは、初回の人気アンケートの結果が反映されているのだと考えている。

おそらく、その反映までに7週~10週かかるため、口コミなどでいくら人気があったとしても、2回目にセンターカラーが貰えるまで7週~10週必要としているはずだ。

 

つまり、読者全体から人気があるのかどうなのかは、”7週~10週目”で判断をすることができるのである。

おそらく、この時点で人気があるのかないのかで、”打ち切り”にするかそのまま連載を続けさせるのか判断されるのだろう。

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例として”2010年~2018年”までの8年間で「1年以上連載が続いている」漫画の”1回目から2回目のセンターカラーが貰えるまでの期間”を見てみたいと思う。

 

※第2話、第3話続けてセンターカラーのものは、アンケートが反映されていないため、合計して1回と見なしている。

 

エニグマ 1回目から7週後
magico 1回目から6週後
クロガネ 1回目から7週後
ニセコイ 1回目から7週後
ハイキュー 1回目から7週後
斉木楠雄 1回目から6週後
暗殺教室 1回目から8週後
食戟のソーマ 1回目から7週後
ワールドトリガー 1回目から7週後
磯部磯兵衛 1回目から16週後
火ノ丸 1回目から11週後
僕のヒーロー 1回目から8週後
背すじを 1回目から6週後
サモナー 1回目から14週後
ゆらぎ荘 1回目から5週後
鬼滅の刃 1回目から5週後
ネバーランド 1回目から8週後
青春兵器 1回目から11週後
ぼくたちは勉強 1回目から8週後
Dr.STONE 1回目から7週後
ROBOT 1回目から6週後

 

 

2010年からの8年間の間で、1年以上連載が続いた作品が22。

そのうちの20がこの法則に当てはまっているので、2回目のセンターカラーを10週前後で貰えるかが、ひとつの”目安”となっていることは間違いないだろう。

 

ほんとだ・・・確かに当てはまっている・・・。

まあ、あくまで目安程度だと思ってね!

 

最後に・・・

 

もちろん、”これに当てはまりながらも打ち切り”となっている漫画もいくつかあるため、すべてがすべて今回説明した法則通り!というわけではない。

「過去の実績」「”3週連続新連載”といった企画のもの」となると、編集部推しが入るのか、例外になることが多い。

そのため、今回の法則は、あくまでも”目安”と思って頂きたい。

 

しかしながら、こういったことにも注目してこれから『週刊少年ジャンプ』を読んで見るのも、もしかすると面白いかもしれない。

 

 

 

 

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