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その男、凶暴につき・・『珍遊記 ~太郎とゆかいな仲間たち~』【3分でわかる!ジャンプ漫画レビュー】

 

 

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昔々ある所にジジイとババアがいました。

二人は、史上最強のサル&天下無法の暴れん坊の”山田太郎”にたいそう手を焼いていました。

そこへ現われたのは旅の僧・玄じょう

人智を超えた二人の戦いは意外な展開に…!?

 漫☆画太郎が「西遊記」をモチーフに描くギャグ漫画である。

 

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©珍遊記 ~太郎とゆかいな仲間たち~

 

 

『珍遊記 ~太郎とゆかいな仲間たち~』とは

 

週刊少年ジャンプ1990年49号から1992年13号まで連載していたギャグ漫画。

作者は漫☆画太郎、単行本は全6巻となっている。

2016年には、松山ケンイチの主演で実写映画化された。 

 

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山田 太郎

漫成二年、食の国において、猿のような容貌の”山田太郎”が傍若無人の限りを尽くしていた。

太郎は、屁で空を飛んだり、宮殿を燃やすほどの強大な火を吐いたりするなど、強大な妖力の使い手であった。

そんな凶暴な太郎を前に、育ての親であるじいさんとばあさんも、何もできないでいた。

 

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©珍遊記 ~太郎とゆかいな仲間たち~

 

僧侶の玄じょう

太郎に困るじいさんとばあさのもとに、ある日、旅の僧侶・玄じょうが現れた。

じいさんから事情を聴いた玄じょうは、「これも何かの縁」と、2人を助けることにしたのだった。

しかし、太郎の妖力はとても強大。

果たして、玄じょうは太郎に太刀打ちできるのであろうか。

 

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©珍遊記 ~太郎とゆかいな仲間たち~

 

妖気を吸い取られた太郎

こうして、太郎と玄じょうの激しい戦いは始まった。

太郎が強大な”妖力”の使い手ならば、玄じょうは強大な”法力”の使い手であった。

お互い一進一退の攻防が続いたが、玄じょうの持つ”妖気吸収力を持つ宝珠の力”によって、ついに太郎の妖力を封じることに成功したのであった・・・・。

 

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©珍遊記 ~太郎とゆかいな仲間たち~

 

これで、妖力が吸い取られた太郎は、普通の良い子になったかと思われたが、性格は以前と変わらず、頭の毛が3本しかないちび猿の様な姿となっただけだった。

 

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©珍遊記 ~太郎とゆかいな仲間たち~

 

結局、玄じょうは責任を取る形で、この太郎を引き取り、共に天竺を目指すことに・・・。

しかし、依然として太郎は凶暴なまま・・・。

こんな太郎と一緒で、玄じょうは無事に天竺まで辿り着くことができるのだろうか?

 

 

最後に・・・

 

以上、『珍遊記 ~太郎とゆかいな仲間たち~』のレビューであった。

 

『西遊記』がモチーフとなっているのだが、同時期に『ドラゴンボール』が連載していたため、”孫悟空”という名前を使うことができず、苦肉の策と怒りを込めて”山田太郎”という適当なネーミングになったという逸話があるこの作品。

様々な漫画のパロディや、今までにはなかったアグレッシブさがコアな漫画ファンにうけ、一部では大人気となっていた。

 

当時、発行部数が600万部を超えていたジャンプだからこそ、余裕で連載できたのだろうハチャメチャな漫画である。

 

 

 

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