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姫川は何を隠しているのか・・『THE COMIQ』第3話レビュー【※ネタばれあり】

週刊少年ジャンプ創刊50周年記念・短期集中連載として、週刊少年ジャンプ2018年46号より連載が開始された「THE COMIQ」、今週(48号)では、その第3話目が掲載された。

 

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©THE COMIQ
『THE COMIQ』2話目のあらすじ・・・

どうしても馬場が、「ハロウィン殺人事件」の犯人とは思えない坂巻は、この事件の真相を解明しようと決意する。
しかし、時を同じくして、「ハロウィン殺人事件」の真相を知るであろう何者かから追われることとなってしまった。

 

一時的にネットカフェに避難をした坂巻は、そこで馬場が描き上げた背景原稿を再度確認すると、事件に関する新たなヒントが隠されていたことを見つける。

それは、人気の漫画家・姫川聖矢に繋がるものであった。
真相を突き止めるべく、姫川のサイン会に潜入した坂巻だったが・・・。

 

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『THE COMIQ』第3話レビュー

 

馬場からのヒントによって、「馬場は姫川の元・アシスタントである」とわかった坂巻は、事件の真相に迫るべく姫川のサイン会に潜入した。

しかし、対面するもあえなく警備員につまみ出されてしまう。

 

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©THE COMIQ

今回の件について、編集者・相持から注意を受けることになった坂巻。

「なぜ坂巻が、ファンでもない姫川のサイン会に行ったのか」不思議に思った相持だが、どうやら坂巻は”姫川を疑っている”ということに気づく。

相持は、姫川には”プリンセス財閥”という強力な企業がバックにいること、事件を蒸し返したところで業界に得をする人間はいないことなどを理由に、事件についてはこれ以上、詮索しないようにと釘を刺すのだった。

 

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©THE COMIQ


そして相持は、姫川が犯人ではないことの理由として、事件の当日「姫川にはアリバイがあった」ということを教える。

 

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©THE COMIQ

 

姫川は、事件の犯行時刻に仕事場から動画の生配信を行っており、その仕事場は犯行現場まで25キロ離れているために、姫川が犯行を行うのは不可能だというのだ。

確かにこれでは、姫川の犯行は不可能だ。

諦めかけていた坂巻であったが、作業アシスタントの馬場が新しく仕上げた原稿を確認すると、そこにまた新たなヒントが隠されていることを見つける。

 

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©THE COMIQ


そのヒントから姫川の動画を見返すと、”不自然な音”が入っていることに気づく。

それは事件当日、犯行現場の近くで鳴っていた”花火の音”だった。

動画の生配信はワゴン車を使えば、決して不可能ではない。

こうして姫川のアリバイを見事に崩した坂巻は、「姫川が当日、犯行時刻に現場の近くにいたこと」を確信するのであった。

 

やはり姫川が犯人なのだろうか?・・・”COMIQ”サスペンスストーリー”THE COMIQ”・・第4話へと続く・・・。

 

3話目の感想

 

やはり、姫川が犯人なのだろうか。

本編にも姫川の怪しさ、犯行を隠そうとする様子が度々、描かれている。

 

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©THE COMIQ

しかし、編集者・相持の怪しさもまだまだ残っているだろう。

坂巻に「事件の詮索をしないように」と、釘を刺したのも気になるところだ。

そして、注目すべきは今回、馬場から新たに提示されたヒント。

坂巻に直接原稿を通して伝えることができるのだから、もっとわかりやすく犯人の名などを伝えればいいのだが、割とヒントが遠回しのように思える。

これには、事前に原稿のチェックが入る可能性が高い相持への警戒を感じてならない。

そうなってくると、やっぱり相持が怪しいが・・・。

 

 

 

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