日刊中年ジャンプ!

秋の夜長に!おすすめジャンプラブコメを厳選紹介!

 

最近、肌寒くなって、いよいよ秋の季節になってきたね。

秋は夜が長いから、こんなときには漫画を読むのがオススメよ!

な、なんだってー!!

 

少年誌ということもあり、冒険モノ、格闘モノのイメージが強い『週刊少年ジャンプ』ですが、中には名作といわれる”ラブコメ作品”も多数誕生している。
今回は、そんな中から、週刊少年ジャンプの名作ラブコメ漫画を紹介しようと思う。

 

『きまぐれオレンジ☆ロード』

 

あらすじ
超能力一家の長男・恭介は引越し初日に美少女・鮎川まどかと出会う。 転校先の中学で再会した2人だが、まどかはみんなから恐れられる不良少女だった! まどかに惹かれる恭介だが、一方で後輩のひかるが猛アタックしてきて…!?

1984年から1987年まで連載された作品。
超能力を持つ主人公・春日恭介とミステリアスなヒロイン・鮎川まどかの恋愛模様が描かれています。

 

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©きまぐれオレンジ☆ロード

可愛らしい絵柄と優柔不断な主人公が出てくるストーリーは、当時ブームであったラブコメ読者をジャンプへと惹きつけることに成功。

途中、サブヒロインの檜山ひかるの登場により、三角関係になるが、優柔不断な主人公・春日恭介のおかげで、やきもきする展開となっている・・・。

”少年ジャンプ永遠の名作””ジャンプラブコメの金字塔”を是非ご一読を!

 

 

『てんで性悪キューピッド』

 

あらすじ
超鯉昇竜次は関東大極系鯉昇組の跡取り息子だが、妖精に憧れる純情少年。極悪な家庭に反発し、 家出を繰り返していたが、その17回目の夜、ハダカの悪魔と出会う。 翌日、なぜか竜次のスケベ養成の家庭教師として、Hな悪魔・まりあと一緒に暮らすことになってしまうが!?

1989年から1990年にかけて連載された作品。
現実の女性には全く興味のない中学生・鯉昇竜次と、彼をスケベに育て上げるべくやってきた悪魔・聖まりあを中心としたラブコメディ。

「幽遊白書」「ハンター×ハンター」で有名な人気漫画家・富樫義博の連載デビュー作である。
メインヒロインを悪魔にして一癖持たせる辺り、富樫先生らしさを感じさせる。

 

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©てんで性悪キューピッド

そして、とにかくエロい。

この作品は、この一言に尽きる。

今のジャンプにない、リアルなエロス、生々しいエロスがふんだんに盛り込まれていまるのだ
連載期間こそ短かったものの、男性読者から大人気だった。

しかし、そんな人気を得たにも関わらず、残念ながら富樫先生自身は、あまりこの作品が好きではなかったよう。

 

 

『電影少女』

 

あらすじ
恋愛に臆病な高校生・弄内洋太。片想いの相手が自分の親友を好きなことを知り落ち込む洋太は、その帰り道に奇妙なレンタルビデオ店“GOKURAKU”に入った。彼がそこで借りたビデオを再生すると突然、実物の女の子がテレビから飛び出してきた!!

1989年から1992年にかけて連載された作品。
レンタルビデオを再生すると、テレビから”ビデオガール”という女性が出てくるというストーリー。
作者である桂正和先生のターニングポイントといってもいい作品である。

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©電影少女

ビデオガール・あいと、恋に悩む少年・洋太を中心として、その少年の恋愛模様を描くラブコメ。

当時の恋愛漫画としては珍しい「リアルな心理描写」が徹底して描かれており、こうした描写のリアリティさから、当時、女性読者からも高い人気を得た。
少年誌とは思えない重厚な恋愛模様、女性キャラの細かな心理描写にも注目だ。

これぞ大人にオススメできる恋愛漫画!といっていいかもしれない。

 

 

『I"s-アイズ-』

 

あらすじ
瀬戸一貴は私立湾田高校2年生。密かに恋心を抱くクラスメイトの葦月伊織と、新入生歓迎パーティの実行委員に選ばれ、打ちとけるきっかけをつかんだ。自分の部屋に初めて伊織を招いた一貴だが、そこに突然、彼を想う幼馴染み秋葉いつきが現れる…。

1997年から2000年にかけて連載された作品。
当時、学生の読者を・・いや、ジャンプの男子読者をすべて虜にしたほど、メインヒロイン・葦月伊織は、とてつもない人気だった。

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©I"s-アイズ-

ストーリーは主人公・瀬戸一貴の視点だけで描かれている。

そのため、ラブコメによくありがちな”ヒロインの心理描写”がなく、読者も主人公以外の気持ちがわからないため、どうなっていくのか見守ることしかできないのである。

上手くいきそうでうまくいかない・・・そんな歯がゆい、少し大人なラブコメとなっているのだ。

主人公の気持ちになって、読み続けることをオススメ。

 

 

『いちご100%』

 

あらすじ
放課後、校舎の屋上で出会ったいちごパンツの美少女。フツーの中学3年生・真中淳平は夕日に映えるその姿にすっかり心を奪われてしまった!! 彼女は誰?

2002年から2005年にかけて連載された作品。
映画監督を目指す主人公・真中淳平を主人公に、東城綾、西野つかさのメインヒロイン二人の恋愛模様が描かれている。


元気で積極的な西野つかさ、物静かで消極的な東城綾の二人のキャラクター性が全く正反対のため、「真中は、東城、西野のどちらを選ぶのか」と話題になった。

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©いちご100%

メインヒロインの他にも魅力的なヒロインが多数登場し、毎回、エッチなハプニングに巻き込まれる真中が実にうらやましい・・・。

甘酸っぱい恋愛、可愛らしい女性キャラクターが男性心をくすぐり、後にアニメ化もするほど大ヒットした。

 

 

 『初恋限定。』

 

あらすじ
愛の告白に憧れるあゆみは、見た目が凶悪な高校生・財津操から告白を!? でもあゆみが気になっているのは、なんと操の弟の財津君で…。

2007年から2008年まで連載された作品。
「いちご100%」の河下水希先生による、恋愛ラブコメ。

 

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©初恋限定。

たくさんの男女が織り成す恋愛模様を描く、オムニバス的な恋愛漫画となっていて、1話目の主人公の片思いの相手が、2話目の主人公になり、3話目では・・・
といった具合で主人公が話数ごとに入れ替わっていく画期的な構成になっていて、作者の狙い通り、色々な恋愛模様を読むことができる。

 

連載期間は短期間ながら、ドラマCD化やアニメ化がされるなど、根強い人気を誇っていた。

 

 

『ニセコイ』

 

あらすじ
ヤクザの2代目だが、ごく普通の高校生・一条楽。そんな彼の前に現れた、転校生の美少女・桐崎千棘。喧嘩っ早く、楽とは何から何まで相性最悪な千棘だが、ある事情から二人は恋人を演じるハメになり!?

2011年から2016年まで連載された作品。
ジャンプラブコメ歴代最長の連載となった。

親のいいつけで「3年間、偽の恋人同士になること」を言い付けられた主人公・一条楽とヒロインの桐崎千棘が、「ニセの恋人同士」を演じながら学園生活を送るラブストーリー。

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©ニセコイ


本当に二人は、お互いが好きではないのか・・・?という、やきもきする関係に加え、
小野寺小咲という、いかにもラブコメ!といった正統派ヒロインも、物語には欠かせないだろう。

 

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©ニセコイ

王道ともいえるバカバカしいようなベタ展開続きなのだが、それもまたニセコイの魅力となっている。

特に、後に「居眠りキムチ事件」と語り継がれるエピソードは必読。

 

 

『ゆらぎ荘の幽奈さん』

 

あらすじ
肉体派霊能力者・冬空コガラシ。悪霊に取り憑かれて、大借金を背負った彼は家賃の安い部屋を求めて、いわくつきの温泉宿「ゆらぎ荘」へ下宿することに!! だが、そこに現れたのは成仏できない女の子だった…!?

2016年より連載が開始され、今もなお連載中の作品です。

霊に憑依されやすい冬空コガラシと、「ゆらぎ荘」に住みつく地縛霊・幽奈とのドタバタラブコメディ。

「難しいことを何も考えずにバカバカしいラブコメを読みたい」という方にオススメ。
とにかく”ラッキースケベ”が満載。

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©ゆらぎ荘の幽奈さん

もちろん、スケベ以外にも霊に憑依されやすいがために、色々な能力を取得した主人公の多才な超人ぶりは見物だし、人見知りで照れ屋のくノ一、お酒好きのセクシーお姉さん、猫系女子・・・などなど個性豊かなゆらぎ荘の女性キャラ達にも注目である。

 

アニメ化もされ大人気となっている一方、残念なことに、描写の過激さなどから「少年誌にふさわしくない」と議論の的になっているようだ・・・。

 

 

 


週刊少年ジャンプで連載されていたラブコメ作品の中から、オススメを紹介してみた。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』『ニセコイ』と、ジャンプのラブコメは気軽に読めるものが多くていいと思う。

少し大人な感じのラブコメが読みたいなあ、という方には『I"s』や『電影少女』など大人でも楽しめる作品もあるので、是非ともこれからの秋の夜長に読んでみてはいかがだろう。

 

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